映画 ドラゴンタトゥーの女 が2月10日公開です。
スウェーデンのジャーナリストで作家のスティーグ・ラーソンが05年から07年にかけて発表したミステリー小説が原作です。
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この本は、スティーグ・ラーソンが心臓発作で他界した後に発売され、処女作にもかかわらず最も大きな文化的影響力をもつスリラー作品になったものです。
月刊誌「ミレニアム」で大物実業家の不正行為を暴いたジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)。
ある日、彼のもとにスウェーデンの大財閥元会長ヘンリック・ヴァンゲル老人から家族史編纂の依頼が舞い込む。
しかし、ヘンリックの真の目的は40年前に起きた兄の孫娘ハリエット失踪事件の真相救命だった。
一族の血塗られた過去に気付くものの手がかりのつかめないミカエルは、リスベットと言う名の(ルーニー・マーラ)にリサーチ協力を求める。